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クラウド時代のWindows開発環境 VS Code・Docker・WSL徹底攻略

インプレス NextPublishing

1,980円 (1,800円+税)

本書は、Windows環境でのWebフロントエンド開発に挑むエンジニア必携の一冊です。本書では、WSL2やVS CodeのRemote Development、Docker、SSH接続など、開発現場で必須となる「リモート開発環境の構築と運用ノウハウ」を徹底解説しています。

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内容紹介

本書は、Windows環境でのWebフロントエンド開発に挑むエンジニア必携の一冊です。本書では、WSL2やVS CodeのRemote Development、Docker、SSH接続など、開発現場で必須となる「リモート開発環境の構築と運用ノウハウ」を徹底解説しています。

読者は、Windows上でネイティブに動作するSSH環境の整備や、VS Codeの設定手順、WSLを活用したLinuxベースの開発環境、Dockerコンテナとの連携、Git認証の仕組みまで、具体的な手順と豊富な図解でスムーズに学習できます。特に「Remote SSH」「Dev Containers」「Remote WSL」などの仕組みを使い分ける実践的アプローチや、開発環境のテンプレート化・自動化、Live Shareによる共同作業の方法など、現代のWeb開発を支える最先端のテクニックが凝縮されています。

Webエンジニアからインフラ担当者まで、あらゆる開発者にとっての「現場で役立つ知識」が詰まった実践書です。

書誌情報

  • 著者: 大中 浩行
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2025-07-11)
  • 最終更新日: 2025-07-11
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 74ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

Windows,VSCode,リモート開発,開発環境,GitHub,同人誌,技術同人誌,技術書典に興味がある人

著者について

大中 浩行

ソフトウェアエンジニアとしてはInfrastructure as Code、デリバリーの自動化、ツールによる情報共有の促進などの開発インフラの整備が主たる専門領域。技術同人誌の執筆やイベントでの登壇など、技術コミュニティーでのアウトプットを積極的に行っている。Mackerelアンバサダー(2019~)/Microsoft MVP for Developer Technologies(2018~)

目次

第1章 Webフロントエンドの開発環境としてのWindowsデスクトップ

第2章 VS Codeによるリモート開発

第3章 WindowsへのOpenSSHの導入とリモート開発

第4章 VS Codeリモート開発とSSHの連携

第5章 WindowsでのOpenSSHクライアントのカスタマイズ

第6章 Windows Subsystems For Linux(WSL)とVS Codeによるリモート開発

第7章 Docker DesktopのWSL2 Windows Featureの導入

第8章 VS CodeとDockerによるリモート開発

第9章 VS CodeとGit認証の連携

第10章 Settings SyncによるVS Codeの設定管理

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