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ソフトウェア技術者のためのFPGA入門 機械学習編

インプレス NextPublishing

1,980円 (1,800円+税)

プログラマーもFPGAにチャレンジ! プログラム可能なハードウェア「FPGA」をソフトウェア技術者が活用するためのチュートリアルガイドです。

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内容紹介

【ソフトウェアプログラマのためのFPGAチュートリアルガイド!】

プログラム可能なハードウェア「FPGA」をソフトウェア技術者が活用するためのチュートリアルガイドです。FPGAの基礎知識からツールの入手方法、機械学習を例にした実際の動作までを図表やツールの動作、ソースコードの紹介を交えてわかりやすく紹介しています。

書誌情報

  • 著者: 石原 ひでみ
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2017-10-13)
  • 最終更新日: 2019-04-05
  • バージョン: 1.1.0
  • ページ数: 170ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス NextPublishing

対象読者

著者について

石原 ひでみ

大手メーカでLSI設計、放送・通信機器、ハードウェアOSのベンチャー参画のあと、設計コンサルタントとして活動中。FPGAマガジン(CQ出版)にて、執筆活動中。「ひでみのアイデア帳」(http://sweetcafe.jp/)にて、FPGA関係の情報を発信中。

目次

第一章 プログラムできるハードウェア

  • 基礎知識:FPGAとは
  • ソフトウェアのFPGA化にあたって
  • FPGA開発言語
  • FPGAの処理構成
  • FPGAの開発フロー

第二章 開発環境の整備

  • SDSoCとは
  • 開発環境(Linux環境)
  • SDSoCのダウンロード
  • インストール
  • ライセンスの取得
  • 起動とライセンスの設定
  • 評価ボード
  • ZedBoard

第三章 ハードウェア・プログラミング (スタートアップ編)

  • プロジェクトの作成
  • プロジェクト
  • ソースコードの作成
  • コンパイル
  • 実機で動作確認
  • FPGA化する関数の指定

第四章 機械学習ソフトウェア

  • アルゴリズムを確立する
  • ソースコード
  • 関数の構成
  • ソフトウェアの動作確認

第五章 ハードウェア・プログラミング(組み込み編)

  • SDSoCに適用
  • 関数のFPGA化
  • SDSoCのpragmaで転送方式の指定
  • FPGA化する階層を1つ上げる
  • 2つの関数をFPGA化
  • 上位関数CNNLayerを対象

第六章 ハードウェア・プログラミング(チューニング編)

  • アルゴリズムの把握
  • FPGA化関数のトレース
  • データアクセスの修正
  • 上位関数のトレース
  • メモリアクセス
  • ソースコードのリファクタリング
  • メモリアクセスとリファクタリング例
  • 生成される回路規模
  • HLSプラグマの適用
  • エミュレータ
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