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Ruby on Rails チュートリアル第4版:実例を使ってRailsを学ぼう
販売終了
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Ruby on Rails チュートリアル第4版:実例を使ってRailsを学ぼう

達人出版会

5,478円 (4,980円+税)

販売終了 『Railsチュートリアル (第4版)』の電子書籍版が達人出版会でも公開。SNSの構築を題材にして、ウェブアプリケーションの開発から公開までの一連のプロセスを、実際に手を動かしながら学んでいく大型チュートリアルです。Rails 5.0/5.1の両バージョンに対応!

※最新版の『Ruby on Rails チュートリアル第6版:実例を使ってRailsを学ぼう』が販売中です。

関連サイト

本書の関連サイトがあります。

また、本書よりさらに踏み込んだRuby on Rails公式ガイド『Railsガイド』や、Railsチュートリアルを動画で解説する『動画版Rails解説セミナー』も好評発売中です。

Railsガイド
Ruby on Rails Community(著), 八田 昌三, 金子 雄一郎, 安川 要平, 大城 佳明, 宮城 正栄(訳)
達人出版会
発行日: 2015-07-11
対応フォーマット: PDF, EPUB

内容紹介

本書は、Rails 創始者の David Heinemeier Hansson に推奨され、世界中で利用されている Ruby on Rails Tutorial の和訳本です。

本書では Twitter のようなマイクロブログサービスを題材にして、実際に手を動かしながら学んでいくチュートリアル形式を採用しています。本書は実践的な学びを重視しているので、Ruby や Rails だけでなく、アプリケーションの品質を高くするためのテスティングフレームワーク (minitest) や、昨今では当たりとなっているバージョン管理システム (Git)、そして、作ったアプリケーションを公開するプラットフォーム (Heroku) の使い方なども学べます。本書を読み終える頃には、ウェブサービスの開発から公開までの一連の流れを、体験を通して理解できるようになるでしょう。

さらに、原著と同様に、本書はウェブ上から無料で読めるようになっています。また、Railsチュートリアルの5日間集中セミナーを収録した30時間以上の解説動画もあります。

本書を通して、Ruby/Railsの学習・習得や、新しいウェブサービスの開発・公開の一助になれば嬉しいです。

※ 本書による売り上げは、翻訳協力者への謝礼金や、ウェブサイトの維持・管理費、および、Railsチュートリアルの継続的な更新費用に使わせて頂きます。Railsチュートリアルの質を高く維持し、継続的に最新の情報にアップデートしていくことで、全国の Ruby/Rails コミュニティに貢献できれば幸いです。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

書誌情報

  • 著者: Michael Hartl(著), 安川 要平(訳),八田昌三(訳),他
  • ページ数: 840ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB, ZIP
  • 出版社: 達人出版会

対象読者

プログラミング初級者以上の方で、Ruby/Rails を使ってウェブサービスを開発・公開してみたい方。実例を使ってテスト駆動開発を学びたい方。他のプログラミング言語を使った経験があり、Ruby/Rails を学んでみようと考えている方。

著者について

Michael Hartl

マイケル・ハートル(Michael Hartl)は、Ruby on Railsチュートリアルという、Ruby on Railsを使って初めてWebアプリケーションを開発する際に最もよく参考にされるチュートリアルの著者です。以前は、(今ではすっかり古くなってしまいましたが)「RailsSpace」という本の執筆および開発に携わったり、また、一時人気を博したRuby on Railsベースのソーシャルネットワーキングプラットフォーム「Insoshi」の開発にも携わっていました。なお、2011年には、Railsコミュニティへの高い貢献が認められて、Ruby Hero Awardを受賞しました。ハーバード大学卒業後、カリフォルニア工科大学で物理学博士号を取得し、起業プログラムY Combinatorの卒業生でもあります。

安川 要平

YassLab 代表。早稲田大学情報理工学科卒 (修士)。米国留学中に開発した震災対策アプリのヒットを契機に、帰国後、起業。主にアジャイル開発・教材制作・翻訳技術研究の3つの事業に従事。IPA認定未踏スーパークリエータTEDxRyukyuスピーカー。日本のGoogle検索「Rails」で1ページ目に表示されるRailsチュートリアルRailsガイドの共同発起人。また、非営利活動として、子どものためのプログラミング道場 CoderDojo Japan の代表理事や未踏ジュニアのPMも務める。
現在はRuby/Railsによる開発支援を主軸に展開しつつ、大型の技術書籍をリアルタイムで翻訳する「継続的翻訳システム」の開発に注力している。

八田昌三

ITコンサルタント業界、ローカライズ業界を経て、現在はBPS株式会社の技術ブログ「TechRacho(テックラッチョ)」のメインライター、編集、翻訳、ブログ改修などを担当。TechRachoでは平日常に記事の公開・更新を行い、金曜には「週刊Railsウォッチ」で海外の先端をゆくRuby/Rails関連技術記事を紹介。
Ruby on Rails チュートリアル翻訳プロジェクト開始時点(第二版)では、翻訳(5割程度)、訳文チェック、Google Tranlsator Toolkit の運用サポートを担当。その縁で2013年のRuby World Conferenceにて安川氏とともにスピーカーを担当。
Railsガイドではほぼすべての初期翻訳を担当。
Railsチュートリアルを元に日本語のエラーを自動チェックする無料サービス「Enno.jp」をRuby on Railsで構築、結果が見やすく余分なエラーを出さない唯一のサービスとして多くの利用者に支持されている。現在有料の機能拡大版公開を画策中。
プライベートでは「おれカネゴン」の名前でnote.mu/hachi8833でときおり趣味丸出しの謎記事を大量に書き散らしている。Twitter: @hachi8833

目次

目次

第1章 ゼロからデプロイまで

第2章 Toyアプリケーション

第3章 ほぼ静的なページの作成

第4章 Rails風味のRuby

第5章 レイアウトを作成する

第6章 ユーザーのモデルを作成する

第7章 ユーザー登録

第8章 基本的なログイン機構

第9章 発展的なログイン機構

第10章 ユーザーの更新・表示・削除

第11章 アカウントの有効化

第12章 パスワードの再設定

第13章 ユーザーのマイクロポスト

第14章 ユーザーをフォローする

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