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Google API Expertが解説する Google Maps APIプログラミングガイド

インプレス

2,619円 (2,381円+税)

スマホ時代に特化したGoogleマップ活用の決定版! 「Maps JavaScript API V3」完全対応。モバイル対応やクラウド連携(App Engine)はもちろん、Fusion Tables、jQuery Mobileなどの注目サービスも先取り! Google社が認定したMaps API担当のExpert4名による実践解説が満載の一冊です。

サポートサイト

出版社による関連ページが公開されています。

書誌情報

  • 著者: 勝又 雅史, 古籏 一浩, 石丸 健太郎, 安藤 幸央
  • 発行日:
  • 最終更新日: 2012-04-17
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 320ページ(A4PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: インプレス

対象読者

初心者も経験者も含めてGoogle Appsを拡張する手段を学びたいと考えているすべての方々です。
ただし、読者はWindowsなどのOSの操作方法と、JavaScriptやHTML/CSSに関する基礎知識を備えていることを前提としています。
本書のほとんどはごく簡単なJavaScriptを用いた内容となっており、JavaScriptの基本さえ理解していれば、専門的なプログラミングスキルがなくても十分に理解できます。

著者について

勝又 雅史

株式会社ゴーガ所属。Google-Maps-API-Japanグループで色々な質問に答えていたらGoogle Maps API Expert になりました。API Expertとしては2008 年9月から活動しています。現在はWeb 系プログラマとして、ゴーガで仕事中です。著書:『Google Maps API プログラミング入門』(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)。

Web:http://googlemaps.googlermania.com

古籏 一浩

主にJavaScript 関係の書籍を執筆。最近はHTML5 関係の書籍も。サイトには逆引きGoogle Maps API ver 3リファレンスなども用意してあるのでご利用下さい。
Web : http://www.openspc2.org/

石丸 健太郎

GPSケータイ向けのサービスで「Mash up Award 2nd」優秀賞受賞を契機にAPI Expert 発足当時より参画。人と技術とのMashupをモットーに信州の田舎でひっそりと生きてます。
Twitter: @kehi

安藤 幸央

1970 年北海道生まれ。現在、株式会社エクサ ユビキタスソリューション部所属。慶応義塾大学環境情報学部訪問講師。国立天文台客員研究員。http://andoh.org/ にブログ、http://digitalgadget.jp/ に雑誌記事のアーカイブ。主な著訳書に『VRML 60 分ガイド』(監訳、ソフトバンク)、『これがJava だ! インターネットの新たな主役』(共著、日本経済新聞社)、『The Java3D API 仕様』(監修、アスキー)、『Advanced RenderMan 日本語版―映画とアニメーションのための実践テクニック』(翻訳、ボーンデジタル)などがある。
Twitter: @yukio_andoh

目次

第1章 イントロダクション

  • 1-1 Google Maps APIとは
  • 1-2 Google Maps APIファミリー
  • 1-3 開発環境
  • 1-4 Google Maps API v2からv3 への移行

第2章 Hello World

  • 2-1 住所から緯度経度を調べる
  • 2-2 地図を表示する
  • 2-3 マーカーと情報ウィンドウを表示する
  • 2-4 サイドバー付きの地図を作る
  • 2-5 ドキュメント&FAQ

第3章 Maps APIの活用

  • 3-1 大量のマーカーを処理する
  • 3-2 地図のデザインを変更する
  • 3-3 吹き出しのデザインを変更する
  • 3-4 カスタムコントロールを作成する
  • 3-5 Fusion Tables Quick Hands-on
  • 3-6 ポリゴンで都道府県を表示する
  • 3-7 Fusion Tablesで特定の位置を中心としたデータを表示する
  • 3-8 モバイル環境でリッチな地図を表示する

第4章 モバイルサイトでの活用

  • 4-1 ケータイサイト ― Static Maps API v2の活用 ―
  • 4-2 スマートフォンサイト ― HTML5とGeo系APIの連携 ―
  • 4-3 モバイル用JSライブラリを利用する

第5章 モバイルフレームワーク

  • 5-1 AndroidアプリでMaps APIを使用する
  • 5-2 PhoneGap
  • 5-3 NimbleKit
  • 5-4 CoronaとMapKit

第6章 Google App Engineとの連携

  • 6-1 Google App Engineの導入
  • 6-2 導入のポイント
  • 6-3 Google App Engine版Hello World
  • 6-4 Geolocation API + GeoModelを使って近くの施設を検索する
  • 6-5 Google App Engine上に公開する

第7章 Maps APIの活用事例と最新技術紹介

  • 7-1 Maps API 活用事例
  • 7-2 Google Places API
  • 7-3 Google Fusion Tables
  • 7-4 Google Maps API for Flash
  • 7-5 Google Latitude API
  • 7-6 Google Prediction API

付録 Google Maps API Premierについて

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