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地球環境を学ぶ
2,530円
(2,300円+税)
地球の成り立ちや内部構造の基本を理解し,その上で水や炭素の循環,大気や水質の変化,資源やエネルギーの利用そして気候の長期的な変化について,歴史的な経緯も踏まえながら段階的に学べるよう構成しています。
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内容紹介
地球の成り立ちや内部構造の基本を理解し,その上で水や炭素の循環,大気や水質の変化,資源やエネルギーの利用そして気候の長期的な変化について,歴史的な経緯も踏まえながら段階的に学べるよう構成しています。地球環境に関する学びの初歩として,初学者でも無理なく読み進められる一冊。
書誌情報
- 著者: 寺嶋 光春
- 発行日: 2025-08-29
- 最終更新日: 2025-08-29
- バージョン: 1.0.0
- ページ数: 166ページ(PDF版換算)
- 対応フォーマット: PDF, EPUB
- 出版社: 近代科学社Digital
対象読者
風化,化石水,水質汚濁,富栄養化,赤潮,マグマ,地震,リサイクル,石油,レアメタル,一次エネルギー,二次エネルギー,石炭,スモッグ,温室効果ガス,地球温暖化,オゾン層,マントル,炭素,水の循環に興味がある人
著者について
寺嶋 光春

2000年4月〜2013年3月 栗田工業株式会社 開発本部
2013年4月~ 北九州市立大学国際環境工学部
目次
はじめに
第1章 地球の成り立ちと地球の内部構造
- 1.1 地球の成り立ち
- 1.2 地球の内部構造
第2章 炭素の存在と循環
- 2.1 炭素のリザーバー
- 2.2 生物圏での炭素の循環
- 2.3 海洋での炭素の循環
- 2.4 堆積岩の変成作用と火山活動による脱ガス
- 2.5 風化による大気中二酸化炭素の除去
第3章 水の存在と循環
- 3.1 水の存在
- 3.2 水の循環
- 3.3 リザーバーの平均滞留時間
- 3.4 化石水
- 3.5 水循環の解釈の歴史
- 3.6 海洋の大循環
- 3.7 日本周辺での海洋の流れ
第4章 水質汚濁と富栄養化
- 4.1 水質汚濁
- 4.2 水域における富栄養化
- 4.3 赤潮
- 4.4 青潮
第5章 大気の汚染
- 5.1 炭化水素の燃焼と大気汚染
- 5.2 亜硫酸ガスによる大気汚染
- 5.3 窒素酸化物による大気汚染
第6章 オゾン層破壊
- 6.1 オゾン層
- 6.2 オゾンの形成と分解の機構
- 6.3 オゾンホールの形成の機構
- 6.4 フロン
- 6.5 オゾン層保護の国際的取り組み
- 6.6 オゾンホールの現状
第7章 天然資源
- 7.1 天然資源の分類
- 7.2 枯渇性資源と再生可能資源
- 7.3 鉱物資源
- 7.4 エネルギー資源
- 7.5 日本の一次エネルギー供給
- 7.6 世界の一次エネルギー供給
第8章 化石燃料
- 8.1 石炭の特徴
- 8.2 石炭の形成過程
- 8.3 石炭の終焉
- 8.4 石炭化の過程とVan Krevelen図
- 8.5 石炭の分類
- 8.6 石油と天然ガスの生成と貯留
- 8.7 在来型資源と非在来型資源
第9章 太陽エネルギーと地球の熱収支
- 9.1 地球の熱収支
- 9.2 電磁波
- 9.3 大気成分による電磁波の吸収
- 9.4 太陽放射スペクトル
- 9.5 太陽放射と地球放射
第10章 温室効果ガス
- 10.1 削減対象温室効果ガス
- 10.2 温室効果ガスの排出量
- 10.3 二酸化炭素
- 10.4 メタン
- 10.5 亜酸化窒素
- 10.6 フッ素系温室効果ガス
第11章 過去の温度変化
- 11.1 気候時代区分
- 11.2 氷河時代
- 11.3 第四紀の氷河時代
- 11.4 最終氷期
- 11.5 最終氷期の後の気候変動
- 11.6 歴史時代の気候変動
- 11.7 近年の気候変動