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Cent OS 徹底入門 第3版

翔泳社

4,708円 (4,280円+税)

Red Hat互換のディストリビューション最新機能を解説

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内容紹介

CentOSは、オープンソースのLinuxディストリビューションで、誰でも自由にダウンロードして利用可能です。最大の特徴はサーバーOSとして作られていること、そしてRed Hat Enterprise Linuxとの互換性を有することです。これらの特徴によりCentOSは、企業システムの現場やクラウドサービス用のOSとして広く利用されています。

本書では、CentOSの解説書の改訂版として、最新バージョン6.2を対象に各種の機能を解説します。インストールの方法や基本的な利用方法を詳しく解説するほか、豊富なパッケージを利用したソフトウェアの導入方法、サーバーとして利用するための各種の設定などについて説明します。Linuxを利用する際の入門書として、ぜひお手許においていただきたい1冊です。

書誌情報

  • 著者: 中島能和, 飛田伸一郎
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2011-08-25)
  • 最終更新日: 2015-01-20
  • バージョン: 1.0.1
  • ページ数: 563ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: 翔泳社

対象読者

著者について

中島能和

Linux やセキュリティ、オープンソース全般の教育や教材開発に従事。現在、リナックスアカデミー専任講師。最近は、オカメインコのピィちゃん、クゥちゃんに振り回される毎日。主な著書は『Linux 教科書LPIC レベル1』『Linux 教科書LPIC レベル2』『zsh 最強シェル入門』(いずれも翔泳社)など。

飛田伸一郎

蓼科の宿泊施設で料理を作ったり、機械や設備の整備、修理などをしながら棲息中。普段はKDE 上で、Emacs22.x、rxvt-unicode-ml、Iceweasel などと共に生活している。

目次

1 CentOSとは

2 CentOSのインストール

3 基本操作

4 ファイル管理

5 ネットワークの設定

6 ユーザー管理

7 パッケージの管理とアップデート

8 起動と終了

9 デバイス管理

10 システム管理

11 セキュリティ

12 システムリソースの監視とパフォーマンス管理

13 KVMによる仮想化

14 DNSサーバ

15 メールサーバ

16 Webサーバ

17 SSH

18 FTPサーバ

19 Samba

20 NFS

21 キャッシュサーバ Squid

22 LDAPサーバ

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