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1週間でCCNAの基礎が学べる本 第3版

インプレス

2,640円 (2,400円+税)

2020年の大幅改定により、さらにハードルが高くなったCCNA。しかし、試験対策書は試験範囲についてのみ解説しているものが多く、初心者が理解するのは困難です。本書は、初心者がスムーズに試験対策を行えるよう、事前に基礎固めを行うためのネットワーク入門書です。

【注意】本書のEPUB版は固定レイアウト型になっております。文字の大きさの変更や検索、引用などはお使いいただけません。画面の大きい端末でご利用ください。

関連サイト

本書の関連ページが用意されています。

内容紹介

■さらにハードルが高くなった新CCNA! ネットワークエンジニアの登竜門、CCNAが2020年に大幅改定しました。元々、「アソシエイト」という名がつくわりに難易度が高かったCCNAですが、改定により出題範囲が広くなり、さらにハードルの高い試験になりました。

■試験対策前の基礎固めができる! 一方で、試験対策書は試験範囲に沿って解説しているため、ネットワーク初心者が理解するのは困難です。本書は、初心者がスムーズに試験対策を行えるよう、事前に基礎固めを行うためのネットワーク入門書です。「ネットワークとは何か」からていねいに解説しているので、途中でとまどうことなく学習を進められます。

■資格取得を視野に入れた学習ができる いずれはCCNAの取得を目指すなら、「試験ではどのようなことが問われるのか」を把握した上で学習できたほうが効率的です。本書では、試験に関する情報を「資格」欄に、さらに実際の試験を想定した模擬問題を「試験にトライ!」欄に掲載しているので、CCNA取得を見据えた基礎学習が行えます。第3版では、出題が増えている無線LANに関する知識を1章分のボリュームで解説するなど、新CCNA対策の下準備がしっかり行える内容となっています。

【更新】2023年9月:紙版書籍の5刷相当に内容を更新しています。

書誌情報

  • 著者: 宮田かおり(著), 株式会社ソキウス・ジャパン(編)
  • 発行日: (紙書籍版発行日: 2021-04-13)
  • 最終更新日: 2023-04-21
  • バージョン: 1.0.0
  • ページ数: 336ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF, EPUB
  • 出版社: インプレス

対象読者

CCNA取得に向けたネットワークの基礎学習を行いたい人

著者について

宮田かおり

株式会社ソキウス・ジャパン

目次

はじめに

  • 本書の特徴
  • CCNAについて
  • 本書を使った効果的な学習方法
  • 本書での学習を終えたら
  • 本書の使い方

1日目-1 コンピュータネットワークの基礎知識

1日目-2 ネットワークの階層化

2日目-1 リンク層(ネットワークインターフェイス層)の役割

2日目-2 ネットワーク機器(スイッチ)

3日目-1 インターネット層の役割

3日目-2 IPアドレス

3日目-3 ネットワーク機器(ルータ)

4日目-1 トランスポート層の役割とプロトコル

4日目-2 TCP/IP通信の流れ

4日目-3 アプリケーション層のプロトコル

5日目-1 アドレス変換

5日目-2 IPv6

5日目-3 コンピュータのネットワーク設定

6日目-1 Cisco機器への管理アクセス

6日目-2 Cisco機器の基本操作

7日目-1 無線LANの基礎

7日目-2 無線LANのセキュリティ

索引

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