万能コンピュータ ライプニッツからチューリングへの道すじ
デイヴィス マーティン
近代科学社代数の記号表現を通じて人間の思考の範囲すべてを包括するような記号体系の構築に献身したロジシャンたちの苦闘を,時代背景を取り込みながら解説する。さらに本書を構成する7人のロジシャンたちを,豊富なエピソードをもとにその人となりを描写する。
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書籍情報
著者: デイヴィス マーティン
共著者: , 沼田 寛(訳)
発行日: 2017-01-19
最終更新日: 2017-01-19
バージョン: 1.0.0
ページ数: 262ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: 近代科学社
対象読者
コンピュータ史;数学者,数学,和算家に興味がある人
著者について
1928年,ニューヨーク市生まれ.アロンゾ・チャーチのもとで博士号を取得,1950年代にはヒルベルトの第10問題に関する重要な部分的結果を得ている.1950年代後半には「チューリング機械の停止問題」を定式化,彼が著わした計算理論の教科書(渡辺茂・赤摂也訳,岩波書店)は当時の研究者たちの必携書となった.記号論理学の歴史に造詣が深く,“The Undecidable”の編纂でも有名.超準解析を解説した著書(難波完爾訳,培風館)もある.現在はニューヨーク大学名誉教授,カリフォルニア在住.