IT技術者の長寿と健康のために
一般社団法人情報通信医学研究所
近代科学社生死の淵から生還した産業医・IT研究者自らが、その実体験と克服手法を具体的・論理的に説く。また、優秀なIT技術者ゆえの過労死、神経障害をいかにしてなくすか会社組織としての対応方法を、ITを知り尽くした産業医としての立場から考える。体調管理が必須な技術者、労務管理、プロジェクト管理、経営者、必読必携。
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書籍情報
著者: 一般社団法人情報通信医学研究所
共著者: (編), 長野 宏宣, 中川 晋一, 蒲池 孝一, 櫻田 武嗣, 坂口 正芳, 八尾 武憲, 衣笠 愛子, 穴山 朝子(編著)
発行日: 2016-07-08
最終更新日: 2016-07-08
バージョン: 1.0.0
ページ数: 224ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: 近代科学社
対象読者
産業医学, 過労死, 神経障害,体調管理, 労務管理, プロジェクト管理に興味のある方
目次
はじめに
第1章 IT企業における産業医学
- 1.1 はじめに
- 1.2 実際のIT企業の業務内容
- 1.3 IT企業における産業医学臨床の実際
- 1.4 まとめ
第2章 IT技術者と健康
- 2.1 IT 技術者の健康リスク
- 2.2 IT 技術者のサバイバルのために
- 2.3 代謝性疾患
- 2.4 心血管系疾患
- 2.5 メンタル・ヘルス
- 2.6 がんと闘う
- コラム情報処理学的観点から見た“がん”
第3章 わが国のIT 産業の実態
- 3.1 ホワイトorブラック
- 3.2 統計にみるIT 産業
- 3.3 ストレスを感じる割合と余暇
- 3.4 IT 技術者は本当に休めているのか?
- 3.5 労災にみるIT 業界
- 3.6 職場での対策はどこまで行われているのか?
- 3.7 統計から浮かび上がるIT 技術者の群像
第4章 IT産業の技術者を大切にする ―適切な開示制度を
- 4.1 技術者の健康
- 4.2 従業員の健康と企業の価値
- 4.3 IT 産業の価値源泉
- 4.4 経営者責任
- 4.5 望まれる開示
- 4.6 《補遺》予想される批判に対して
- コラム萩野純一郎君について
第5章 IT 企業の未来について
- 5.1 わが国のIT 産業の弱点と今後の在り方
- 5.2 期待されるビジネスモデルと展望
- 5.3 クラウド化によるIT 産業構造の変化に向けて
- 5.4 大企業は滅びるのか?
- 5.5 健全な経営は健康な体質と健全な環境がはぐくむ