Linked Data:Webをグローバルなデータ空間にする仕組み
トム・ヒース
近代科学社LinkedDataは、構造をもったデータを適切に公開・共有するための新しいWeb技術である。 本書は、このLinked Dataを包括的に解説する日本初の書籍である。最先端の技術情報をまことに分かりやすく簡潔に述べており、NII(国立情報学研究所)を中心とした我が国の精鋭研究者が翻訳に当たった。
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書籍情報
著者: トム・ヒース
共著者: , クリスチャン・バイツァー(著), 武田 英明(監訳)
発行日: 2018-03-23
最終更新日: 2018-03-23
バージョン: 1.0.0
ページ数: 154ページ(PDF版換算)ページ
対応フォーマット: PDF, EPUB
出版社: 近代科学社
対象読者
Linked Data,データ,Webに興味がある人
著者について
トム・ヒース博士(Dr. Tom Heath)は、現在オープンデータの価値の理解・実証・普及のために設立されたOpenData Institute(ODI)のデータサイエンティストである。ODIに所属する前には、英国Birmingham に本拠をおくソフトウェア企業Talis 社に所属し、社内でのLinked DataとセマンティックWeb 技術を中心とする研究を実施してきた。ヒース博士はThe University of Liverpoolで心理学士、The Open UniversityのKnowledge Media Instituteでコンピュータ科学の博士号を取得している。博士論文は口コミによる推奨に対する信頼性測定に関するより深い理解が、セマンティックWeb 技術と統合され、Web上での情報探索プロセスに対する個人の嗜好に対する適合性を向上させ得るかを主題としている。ヒース博士は2007年前半、その萌芽期からLinked Dataのコミュニティで活動しており、Linked Dataの評価・レーティングサイトであり、2007年にInternational Semantic Web Challengeを受賞したRevyu.ocmを開発している。2008 年のThe International World Wide Web Conferenceに始めて併催され、大きく成功しているLinked Data on the Web 連続ワークショップを共催している。また国際ならびに欧州Semantic Web Conferences の実装トラックの議長である。さらにはLinked Data に関する影響力の高い著作である「The Story So Far」をChristian Bizer 博士、Tim Berners-Lee博士とともに執筆している。2009 年にはヒース博士はSTI International 社が主催するPhD・オブ・ザ・イヤーとして表彰され、2011年にはIEEE Intelligent Systems 誌の人工知能業界における注目すべき10人に選出されている。