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まつもとゆきひろ コードの世界
販売終了
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まつもとゆきひろ コードの世界

日経BP社

3,520円 (3,200円+税)

販売終了 プログラミング言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、スーパー・プログラマになるための14の「思考法」を紹介しながら、プログラミングの本質を解説します。「真のオブジェクトは何なのか」など、プログラミングのあり方や心得を書き下ろす一冊です。

関連サイト

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内容紹介

本書は、日経Linuxの2005年5月号から2009年4月号までに掲載した「まつもとゆきひろ直伝 プログラミングのオキテ」をベースに、加筆・修正したものです。まつもと氏が開発したRubyの解説書ではなく、特定の技術を深く解説するタイプの書籍でもありません。プログラミングにまつわるいろいろな技術を俯瞰した一冊となっています。一つ一つの技術には、それぞれの目的があり、歴史があり、発展と進歩の経緯があります。それぞれの技術について、まつもと氏が一歩下がった立場から改めて考えた内容をまとめてあります。

書誌情報

  • 著者: まつもとゆきひろ
  • ページ数: 386ページ(PDF版換算)
  • 対応フォーマット: PDF
  • 出版社: 日経BP社

対象読者

Rubyのプログラマはもちろん、プログラマ全般にお勧めします。

著者について

まつもとゆきひろ

1965年生まれ。鳥取県米子市出身。筑波大学第三学群情報学類卒業。1993年にオブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発に着手、1995年に公開。現在はネットワーク応用通信研究所(NaCl)のフェロー、楽天技術研究所のフェロー、Herokuのチーフアーキテクトを兼務する。「Matz」という通称で親しまれる。東京嫌い、温泉好き。

目次

第1章 私はなぜRubyを開発したのか

第2章 オブジェクトについて

第3章 ブロックについて

第4章 デザイン・パターンについて

第5章 Ajaxについて

第6章 Ruby on Railsについて

第7章 文字コードについて

第8章 正規表現について

第9章 整数と浮動小数について

第10章 プログラムの高速化と並列化について

第11章 プログラムのセキュリティについて

第12章 時間を扱うプログラムについて

第13章 データの永続性について

第14章 関数型プログラミングについて

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